世田谷区議会 2023-02-24 令和 5年 2月 文教常任委員会-02月24日-01号
各回の検討内容は記載のとおりでございますが、三回目につきましては、都立光明学園への訪問、見学を行っており、特別支援学校における実際の取組についても見てまいりました。 続いて、資料、3主な検討項目と課題でございます。こちらには、この間の検討にて把握した課題と、それらに対応した今後の取組方針を挙げております。 まず、(1)の①でございます。
各回の検討内容は記載のとおりでございますが、三回目につきましては、都立光明学園への訪問、見学を行っており、特別支援学校における実際の取組についても見てまいりました。 続いて、資料、3主な検討項目と課題でございます。こちらには、この間の検討にて把握した課題と、それらに対応した今後の取組方針を挙げております。 まず、(1)の①でございます。
併せて、区内の大学、高校、特別支援学校を対象に、教育総合センターを拠点とした連携取組の実績報告と意見交換を実施いたしましたので、報告をするものでございます。 2の概要でございます。 (1)の日時、(2)の会場は記載のとおりでございます。
◎障がい政策課長 身体については、自分でお仕事を見つける機会が比較的多いんですけれども、知的の場合は、特別支援学校の卒業生などが就職に当たってという形が比較的多いのかなと。精神障がいの場合は、従来障がい者に含まれていない時代もありましたけれども、今は含まれているので、最近は多くなってきているという傾向にあります。
また必要であれば、そういったような特別支援学校の状況等を捉えて、必要であれば情報提供させていただくとともに、また資料のほうで7番、その他関連事項という形でお示してさせていただいておりますので、必要であればそういったところでも議論が可能であるというふうに考えてございます。 ◆竹内愛 そうすると今回諮問するに当たっては、特別支援教育についての項目は当初区としては考えていなかったということですか。
しかし、実態は、障がいに応じた特別な指導・支援は、特別支援学校、特別支援学級、特別支援教室といった特別な場でしか用意されていません。しかも、これらの特別な場は、通常の教室から離れている、隔離されている場合もあります。特別な場で学ぶ子どもの数は増え続けています。このことは、通常のクラスが障がいのある子を受け入れるインクルーシブな状況となっていないことの表れでもあります。
今後、都立特別支援学校における先行的な取組も参考にしながら看護師、学校、保護者との役割分担や連携体制、緊急時の対応等、校内における具体的な支援体制について検討を進め、できるだけ早い時期に保護者の付添いの解消を図ってまいりたいと考えております。 以上です。 ◎向山 世田谷保健所長 私からは、ワクチン接種についてのお答えを申し上げます。
都立特別支援学校の小中学部に在籍する児童・生徒が、住まいのエリアにある小中学校にも副次的な籍を持つことを副籍といいます。ふだんは特別支援学校に通いながら、住まいのエリアにある学校の行事に参加したり、学級便りを交換したりして、お互いの顔が見える交流を深めることを副籍交流といいます。この交流によって相互理解が深まり、障がいの有無にかかわらず、一人ひとりを大切にする気持ちが育つことが期待されています。
具体的な公共施設名を挙げさせていただくと、総合スポーツセンターですとか障がい福祉センターあしすとなどは、水害時の第二次(福祉)避難所として、公共施設としての開設、また、ほかには民間の施設ではございますけれども、花畑学園ですとか、足立特別支援学校ですとか、そういったところを水害時の第二次(福祉)避難所として開設をするというところで予定しております。 ○杉本ゆう 委員長 ほかに質疑ありますか。
問題点、今後の方針ですが、特別支援学校や障がい者施設への出張相談、これでコンシェルジュの認知度を広げて利用促進を図ってまいります。 また、障がい者スポーツ指導員の活用等をもちまして、出前スポーツ体験の相談に幅広く対応していきたいと考えてございます。 続きまして、次の24ページをお開きください。 スペシャルクライフコートの令和4年度上半期利用実績についてでございます。
当然教育活動ですので、例えば実技指導等のところで少し身体的な接触が生じているところや、特別支援学校の教諭等々がよく見られる指導の中で介助のために補助をするようなところにおいて、身体接触があるということは当然あるかなと思いますが、それについては正当な業務上の行為だというふうに捉えております。
(2)の区内大学・高校・特別支援学校との連携実績報告及び意見交換会でございますが、昨年度末の三月に教育総合センターメッセを開催したのでございますけれども、そのときも教育総合センターのお披露目も兼ねまして、区内大学、高校、特別支援学校との意見交換会を実施いたしました。今回は、その後の連携実績の紹介、また、それを踏まえた今後の展開についての意見交換などを実施したいと考えてございます。
日暮里地域に特別支援学校は一か所もありません。東日暮里幼稚園廃止後の六年先にやっと特別支援学級を始めると言いますが、今すぐ日暮里に特別支援学級設置を求める切実な声に応えることはできません。学童クラブや幼稚園、高齢者施設についても整備計画がありません。 今後、千七百六十戸のマンション建設が西日暮里駅前、三河島駅前北地区の再開発で予定されています。
特別支援学校におきましても、個別指導計画に基づき、児童生徒一人一人の状態や特性に応じた指導を行うとともに、子どもの発達段階に合わせ、各学年に応じた指導内容や方法等も用いながら、生命(いのち)の安全教育など幅広く体系的に学ぶ機会を設けてまいります。 ◆田中みち子 委員 来年度から全校で進める生命(いのち)の安全教育は、あくまでも生命(いのち)の安全教育であって、性教育とは異なります。
区では、企業への障害理解の啓発と雇用促進を目的に、地域の産業団体、特別支援学校、ハローワークなどの団体が連携いたしました世田谷区障害者雇用促進協議会を設置してございまして、区はその事務局となってございます。
日常生活に必要な知識や能力を身に付けるなど、特別支援学校在籍者は10年間で約1.2倍に、主に学力に遅れがある子どもを対象にした特別支援学級在籍者は約2.1倍に増加しているとのことです。区の現状をお伺いいたします。 ◎こども支援センターげんき所長 国際連合の日本政府に対する勧告は承知をしております。
このインクルーシブ教育を推進するべきだというのが私の考えなのですけれども、一方で、日本におきましては、まだ教員の人的な配置が普通学級には必ずしも十分ではないということで、保護者の皆さんからすれば、そんな普通学級ということ無理していかないで特別支援学級なり特別支援学校なりに行こうという要望もまだ強いということを私は承知しておるところであります。
これは、是非、足立区でも認めてほしいと思いますけれども、例えば、隣の荒川区では、病院等への通院、公共機関、金融機関等での手続の通院、また文化、教養、スポーツ活動、特別支援学級、学童クラブ、通所介護施設、特別支援学校等への通学、通所、冠婚葬祭、その他区長が必要と認める外出などの認める項目がなっているんですね。それで、足立区も、これらの項目については認めるという立場でしょうか。
現在、全国的には特別支援学級や特別支援学校など、いわゆる別の場で学ぶ障がいのある子どもは年々増加しているとのこと。当区での状況はどうか、伺います。 私自身は、自分に合った学習環境を選ぶことが子どもにとってよいことだと考えていますので、別の場もあってよいと思っています。
昨年11月に区立小中学校及び特別支援学校、12月に教育委員会事務局の各課、生涯学習センター、あいキッズ並びに子ども家庭部の各課、児童館、保育園、本年1月に健康生きがい部及び福祉部の各課、各事業所に対しまして、令和2年度及び令和3年度の財務に関する事務、施設と備品の管理状況などを対象に監査を実施いたしました。
災害時に自宅や指定避難所等での生活が難しい障害者の方を一時的に受け入れる福祉避難所におきましては、区内には区立、民立の障害福祉施設、それから都立の特別支援学校の合計四十二施設と施設の提供、それから被災住民の受入れに関する協定の締結を行っております。 各施設では、定期的な避難訓練のほか、福祉避難所として住民を受け入れるための訓練などを重ねて、災害時に備えている状況です。